ことわざの意味
離婚によって先妻(先夫)と別れた人との結婚はよいけれども、死別した人は前妻(前夫)との良い思い出が残っていたり、比較されたりして苦労するので結婚しないほうが良いかもしれないということ。
用例:
- 友人は亡くなった奥さんのことが忘れられないようで、「去り跡へは行くとも死に跡へは行くな」と言う。
ことわざの由来:
このことわざは、夫婦間の事情に関する教訓として、江戸時代ごろから広く用いられていたようです。離婚と死別では事情が大きく異なり、特に死別の場合、残された配偶者への感情や記憶が深く影響するため、再婚には慎重であるべきという考えが背景にあります。
類似のことわざ:
- 後家後家と棺桶の釘
- 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花