滄海の一粟(そうかいのいちぞく)

ことわざの意味
1. 大海に浮かんでいる一粒の粟。広大なものの中の極めて小さい存在の喩え。
2. 宇宙の中における人間の存在。その儚(はかな)さの喩え。

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出典について

蘇軾の詩「前赤壁賦」