14文字のことわざ一覧
上り一日下り一時(のぼりいちにちくだりいっとき)
ローマは一日にしてならず(ろーまはいちにちにしてならず)
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(みをすててこそうかぶせもあれ)
骨折り損のくたびれもうけ(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
人のふり見てわがふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)
三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
嘘つきは泥棒のはじまり(うそつきはどろぼうのはじまり)
過ぎたるは及ばざるが如し(すぎたるはおよばざるがごとし)
楽は苦の種、苦は楽の種(らくはくのたね、くはらくのたね)
桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
仏作って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず)
下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっともえず)
錦を衣て夜行くが如し(にしきをきてよるゆくがごとし)
鶴は千年亀は万年(つるはせんねんかめはまんねん)
他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)