ことわざの意味
1. 蛇(へび)の足。「じゃそく」とも。
2. あっても益がない余計なもの。なくても良い無駄(むだ)なもの。
3. 自分の付け足しの言葉を遜(へりくだ)って言う言葉。 例:「蛇足ながら申し添えます」
2. あっても益がない余計なもの。なくても良い無駄(むだ)なもの。
3. 自分の付け足しの言葉を遜(へりくだ)って言う言葉。 例:「蛇足ながら申し添えます」
出典について
「戦国策-斉策・上・閔王」「一人蛇先成、引酒且飲、乃左手持巵、右手画地曰、吾能為之足」 蛇の絵を描く競争で、早く描き終わった者が時間が余ったので、足を付けたら、それは蛇にあらずとして負けた。