ことわざの意味
良い行いをしたものは皆、極楽浄土で同じ蓮の花の上に生まれ変わるという意味から、運命を共にすることを指す。
用例:
- 苦楽を共にした仲間たちと、一蓮托生でこの事業を成功させたい。
- 今後のことは誰にも分からない。私たち夫婦は、一蓮托生の覚悟でどんな困難も乗り越えていきます。
ことわざの由来:
仏教の経典「往生要集(おうじょうようしゅう)」に由来します。阿弥陀仏を信じる者は、死後に極楽浄土で同じ蓮の花の上に生まれ変わることができると説かれています。このことから、行動や運命を共にすることを「一蓮托生」と表現するようになりました。
類似のことわざ:
- 運命共同体
- 腐れ縁
- 死なば諸共
英語の類似のことわざ:
- To share the same fate. (同じ運命を共にする)
- To be in the same boat. (同じ船に乗っている)