五月の鯉の吹流し(さつきのこいのふきながし)

ことわざの意味
1. 鯉幟(こいのぼり)のこと。
2. 口を大きく開けていて腸(はらわた)がない鯉幟のように、腹の中がさっぱりとしていて、少しの蟠(わだかま)りもないということ。江戸っ子の気質を表わした言葉。