ことわざの意味
何度失敗しても、あきらめずに立ち上がること。また、そのような不屈の精神を表すこと。
用例
- 「七転び八起き」の精神で、最後まで諦めずに頑張ろう。
- 人生は「七転び八起き」だ。失敗を恐れずに挑戦しよう。
ことわざの由来
子供は転んでは立ち上がり、転んでは立ち上がりを繰り返して、やがて歩けるようになることから。転んでもすぐに立ち上がる様子から、何度失敗しても諦めないことのたとえとして使われるようになった。
類似のことわざ
- 捲土重来(けんどちょうらい)
英語の類似のことわざ
- Fall seven times, stand up eight.