始めあるものは必ず終わりあり(はじめあるものはかならずおわりあり)

ことわざの意味
物事には始まりがあれば必ず終わりがあるものであり、生があれば最後に死がある。栄えれば最後は必ず滅びる。「始めあれば終わりあり」とも言う。

出典(『法言』君子)

生有る者は必ず死有り、始める者は必ず終わり有るは自然の道なり。