虎は死して皮を残し人は死して名を残す(とらはししてかわをのこしひとはししてなをのこす)
糸を引く(いとをひく)
糸の切れた凧(いとのきれたたこ)
完全無欠(かんぜんむけつ)
勧善懲悪(かんぜんちょうあく)
海千山千(うみせんやません)
膿を出す(うみをだす)
紆余曲折(うよきょくせつ)
裏目に出る(うらめにでる)
女房は変えるほど悪くなる(にょうぼうはかえるほどわるくなる)
女房は質に置いても朝酒は止められぬ(にょうぼうはしちにおいてもあさざけはやめられぬ)
弘法筆を選ばず(こうぼうふでをえらばず)
猿も木から落ちる(さるもきからおちる)
三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
どんぐりの背比べ(どんぐりのせいくらべ)
ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
いずれ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)