良薬は口に苦し(りょうやくはくちににがし)
遼東の豕(りょうとうのいのこ)
両手に花(りょうてにはな)
梁上の君子(りょうじょうのくんし)
律義者の子沢山(りちぎもののこだくさん)
洛陽の紙価を高む(らくようのしかをたかむ)
楽は苦の種、苦は楽の種(らくはくのたね、くはらくのたね)
弱り目に祟り目(よわりめにたたりめ)
欲に目が眩む(よくにめがくらむ)
油断大敵(ゆだんたいてき)
雪に白鷺(ゆきにしらさぎ)
雪と墨(ゆきとすみ)
闇夜の鉄砲(やみよのてっぽう)
山高きが故に尊からず(やまたかきがゆえにとうとからず)
病は気から(やまいはきから)
病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)
藪を突いて蛇を出す(やぶをつついてへびをだす)
藪から棒(やぶからぼう)