上り一日下り一時(のぼりいちにちくだりいっとき)

ことわざの意味
山や坂道は登るときには一日かかったとしても、下るときにはわずかな時間しかかからないということから、物事や人との関係は作り出すときは大変な労力を必要とするが、壊れるのはあっという間であるということのたとえ。