414.【ふ】 『舟(ふね)に刻(きざ)みて剣(けん)を求む』
『舟に刻みて剣を求む』[=舟に刻(こく)して〜]
ものごとに拘(こだわ)るばかりに、事態の変化に対応する力がないこと。融通が利かないこと。旧習をいつまでもいつまでも守る愚かさを戒める言葉。
類:●剣を落として船を刻む船端(ふなばた)に刻(きざ)を付けて刀を尋ねる
故事:呂氏春秋−察今」 中国の楚の人が舟中から水中に剣を落とし、慌てて舷(ふなべり)を刻んで印を付け、ひたすらその印の下を探した。 
出典:呂氏春秋(りょししゅんじゅう) 296 池魚の殃い 参照。
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