提灯に釣鐘(ちょうちんにつりがね)

ことわざの意味
1. 提灯と釣鐘では、形は似ていても重さに格段の開きがある。外見はどうあれ、中身が似ても似つかないものの喩え。また、ものごとが釣り合わないことの喩え。
2. 一方が重い、即ち「片重い」で、片思いの洒落(しゃれ)としても使う。

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