酸いも甘いも噛み分けた(すいもあまいもかみわけた)

ことわざの意味
人生経験を十分積んでいて、世間の微妙な事情や人情の機微(きび)に通じ、分別(ふんべつ)がある。世の中の裏も表も知っている。
現代では「酸いも甘いも知っている」という使われ方も一般的。